Case
1
A大学様
筆記試験対策
自己採点形式の模擬テストに繰り返し取り組むことで、着実な実力アップを実現する。
初回ガイダンスの参加者に「WEB講座」の利用登録をしてもらい、また、ガイダンスでは筆記試験対策は継続的な取り組みが大切であることを説明します。その後、自己採点形式の模擬テストを、問題の内容を変え、月1回のペースで計3回実施。参加者には、自己採点後に専用のマークシートに設問ごとの正誤を記入してもらい、これを回収することで、参加者の把握と回答状況(理解度)の変化をデータとして蓄積していきました。
その結果、2回以上の参加した学生の8割超に成績の伸長が見られました。模擬テストを自己採点形式にすることで、1回あたりの費用を抑えて複数回の実施を可能にするとともに問題に取り組んだ直後に、現在の実力と理解ができていない分野を確認することが、次の学習の動機づけになっています。
その結果、2回以上の参加した学生の8割超に成績の伸長が見られました。模擬テストを自己採点形式にすることで、1回あたりの費用を抑えて複数回の実施を可能にするとともに問題に取り組んだ直後に、現在の実力と理解ができていない分野を確認することが、次の学習の動機づけになっています。
Schedule
ガイダンス&「WEB講座」
利用登録
利用登録
自己採点形式・実力確認テスト
(第1回)
(第1回)
自己採点形式・実力確認テスト
(第2回)
(第2回)
自己採点形式・実力確認テスト
(第3回)
(第3回)
Case
2
B大学様
筆記試験対策
事前の練習問題と提出課題・フォロー講座により、継続的に学習の動機づけを図っていく。
就職ガイダンスの参加者に「WEB講座」の案内をし、2か月後に模擬テストを実施。テスト3週間前から1週間前までの毎週月曜日に、練習問題(模擬テスト・予想問題)をオンラインで配信。事前準備として取り組むべきことを明確にして、継続的な学習を促していきます。
テストは当社で採点処理を行い、郵送で各学生の自宅に郵送。その際、出題分野ごとに一定の点数に満たなかった学生に対しては、WEB講座に取り組めば必ず解答することができる問題を「提出課題」として同封します。これを、期限内に提出をさせるとともに、特に苦手意識が強い学生が多い数的処理系については、ライブのフォロー講座を実施することで、WEB講座に取り組むための動機づけを図っていきました。
このような取り組みにより、WEB講座の利用率は、対象学生全体に対して7割弱と、高い水準を実現しています。
テストは当社で採点処理を行い、郵送で各学生の自宅に郵送。その際、出題分野ごとに一定の点数に満たなかった学生に対しては、WEB講座に取り組めば必ず解答することができる問題を「提出課題」として同封します。これを、期限内に提出をさせるとともに、特に苦手意識が強い学生が多い数的処理系については、ライブのフォロー講座を実施することで、WEB講座に取り組むための動機づけを図っていきました。
このような取り組みにより、WEB講座の利用率は、対象学生全体に対して7割弱と、高い水準を実現しています。
Schedule
「WEB講座」利用案内
練習問題・オンライン配信
(週1回(計3回))
(週1回(計3回))
実力確認テスト
(当社採点)
(当社採点)
数的処理・基礎力向上講座
(ライブ講座)
課題提出
(各分野・低得点者対象)
(ライブ講座)
課題提出
(各分野・低得点者対象)
Case
3
C大学様
自己アピール力向上
「自分の言葉」で、アピールすべき内容を「的確」にまとめるための手がかりを提供する。
「自己紹介書の評価(1回目)→3回の講座→自己紹介書の評価(2回目)」という流れでアピール内容の改善を、学生自身も実感できることを目指します。
1回目の評価は、ほぼ全員が「不十分なレベル」となりますが、そこから、講座では就職活動で求められる自己アピールをどのようにとらえるべきかを解説。さらに各テーマについて「何を問われているのか」「問われていることに対して、何をどのように伝えるのか」を分かりやすく解説することにより、2回目の評価では、多くの学生に明確な改善が見ることができました。
当社の講座で大切にしていることは、いわゆる「マニュアル」に沿ってまとめさせるのではなく、「自分の言葉」でアピールできるようにするために必要なポイントを理解させることです。ですから、このような取り組みだけで完全な内容に仕上がるというわけではなく、多くの場合、就職支援のご担当者様によるご指導・フォローが必要になります。ただ、いわゆる「土台」ができた状態からご指導をいただけることにより、一人の学生に対して必要な時間が大幅に短縮でき、それが、支援業務全体の充実・効率化にもつながります。
1回目の評価は、ほぼ全員が「不十分なレベル」となりますが、そこから、講座では就職活動で求められる自己アピールをどのようにとらえるべきかを解説。さらに各テーマについて「何を問われているのか」「問われていることに対して、何をどのように伝えるのか」を分かりやすく解説することにより、2回目の評価では、多くの学生に明確な改善が見ることができました。
当社の講座で大切にしていることは、いわゆる「マニュアル」に沿ってまとめさせるのではなく、「自分の言葉」でアピールできるようにするために必要なポイントを理解させることです。ですから、このような取り組みだけで完全な内容に仕上がるというわけではなく、多くの場合、就職支援のご担当者様によるご指導・フォローが必要になります。ただ、いわゆる「土台」ができた状態からご指導をいただけることにより、一人の学生に対して必要な時間が大幅に短縮でき、それが、支援業務全体の充実・効率化にもつながります。
Schedule
学生…各自で記入した
「自己紹介書」を提出(1回目)
*「自己紹介書」は大学所定の書式
「自己紹介書」を提出(1回目)
*「自己紹介書」は大学所定の書式
評価を記入して返却
自己表現力向上講座(全3回) ①就職活動で求められる
自己アピールとは
②学生生活・自身の特徴を
どうまとめるか
③志望理由をどうまとめるか
自己表現力向上講座(全3回) ①就職活動で求められる
自己アピールとは
②学生生活・自身の特徴を
どうまとめるか
③志望理由をどうまとめるか
学生…各自で記入した
「自己紹介書」を提出(2回目)
「自己紹介書」を提出(2回目)
返却された自己紹介書を
活用した個別指導
(就職支援部門が対応)
活用した個別指導
(就職支援部門が対応)
Case
4
D大学様
リメディアル教育のサポート
大学の学びに必要な基礎学力のレベルアップを一貫してフォローする。
入試方法の多様化により、身についている基礎学力も多様である学生に対する入学後のサポートとして、1年次に年間を通した取り組みを行っています。
前期の初めに、1回目の実力確認テストを行い、その後、WEBコンテンツが連動した大学オリジナルのテキストを配布。そのテキストで学習をし、期末に2回目の実力確認テストを行って実力の変化を確認します。
2回目の実力確認テストは、テキストを学習すれば、ほぼ正答ができる内容で出題をしますが、これは、必要な知識を身につけるという本来の目的に加え、「やればできる」という自己効力感の向上を目指しています。
後期は、同じような流れで、内容のレベルを少し高めていきます。1年間という長い期間で継続的に、かつ、無理のない分量を取り組むことで、その効果を高めていきます。
前期の初めに、1回目の実力確認テストを行い、その後、WEBコンテンツが連動した大学オリジナルのテキストを配布。そのテキストで学習をし、期末に2回目の実力確認テストを行って実力の変化を確認します。
2回目の実力確認テストは、テキストを学習すれば、ほぼ正答ができる内容で出題をしますが、これは、必要な知識を身につけるという本来の目的に加え、「やればできる」という自己効力感の向上を目指しています。
後期は、同じような流れで、内容のレベルを少し高めていきます。1年間という長い期間で継続的に、かつ、無理のない分量を取り組むことで、その効果を高めていきます。
Schedule
第1回・実力確認テスト
(「パートⅠ」の内容から)
(「パートⅠ」の内容から)
WEBコンテンツ一体型テキスト
「パートⅠ」 配布
「パートⅠ」 配布
第2回・実力確認テスト
(「パートⅠ」の内容から)
(「パートⅠ」の内容から)
第3回・実力確認テスト
(「パートⅡ」の内容から)
(「パートⅡ」の内容から)
WEBコンテンツ一体型テキスト
「パートⅡ」 配布
「パートⅡ」 配布
第4回・実力確認テスト
(「パートⅡ」の内容から)
(「パートⅡ」の内容から)